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デロルト編 |
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かなり色々な方法があります! |
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10年以上前のイタリア製キャブ DELLORTO こいつに悩まされてきたパンティストも多い のではないでしょうか? ショップに任せるのも良いのですが旅先で 不調になったときは?エアクリーナーが無いのに 頻繁にOHに出しますか?? やりましょう!! 左の画像はパーツリストです。 ご参考までに。。。 |
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まずはフューエルホースを外します。 外すのは出来ればホースではなく通称 「おたまじゃくし」。理由は何度も外すと ホースを痛めるため。 また、おたまじゃくしも種類があり白い樹脂は 劣化しやすくガソリンが漏るので即交換。 アルミのものは頑丈だけどガスケットが必要なので毎回取り替える人にはお勧め。 写真の黒い樹脂の物は劣化しにくく ガスケット不要なので楽です。 使用レンチは10mmレンチ。 |
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インマニ側のクランプを緩めます。 ドライバーではなくレンチを使用したほうが 良いです。 結構ナメてしまった人が多いのでは? また、締め付けの際もがっちり締め付けないと キャブが落ちます。 使用工具は8mmレンチ。 |
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上部の蓋を外します。 旧型の物は蓋がアルミです。さらに2本のビスは (−)ドライバーで外します。写真は後期型のものです。この蓋の内側の外周沿いにOリングが入っていますので落とさないように。 また劣化してないか確認しましょう。 使用工具は8mmレンチ又はマイナスドライバー |
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蓋とピストンを外したところです。 通常のOHであればこちら側はこの状態以上 分解する必要は無いと考えています。 ワイヤーを外すと面倒なのでこのまま洗浄し 写真の矢印部分に軽く粘度の高いグリスを 塗布しておきます。 加速ポンプの動作がスムーズになります。 |
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さて本体の分解です。ココからは特に人によりやり方が異なります。 まずはフューエルフィルター。上側にクボミがあるのでそこにカッターなどを差し込んで慎重に外します。そして洗浄。 |
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フロート室の中です。フロート室を外すナット (キャブ最下部にあるナット)は年式により 17mm・19mm・21mmがあり形状も異なります。 空けると左の写真のような構造です。年式により異なりますが大体一緒です。 各ジェットの位置は写真参照願います。 これらを全て外して徹底洗浄します。 横に付いているスクリューも清掃します。 ※スクリューの回転数を覚えておきましょう 一般的に一番閉めこんで戻す回転数を 控えます。 フロートの外し方はピンをラジオペンチ等で 抜き取ります。 下の写真はフューエルバルブです。 こんな形をしています。 |
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ちなみに二つ上の写真が最新のティクラー、 左のが一般的な前期のチョーク。チョーク用 の吸上げ口があるの分かりますか? MJホルダーを外して撮影しています。 奥に見えにくいのですがニードルジェットがあります。コレを外すには(−)ドライバーで外すのですが注意が必要です。ナメます。ナメると外せないので二度と清掃が出来なくなります。また、ニードルジェットはニードルが擦るために予想以上に減ります。早めに交換をお勧めします。 コレが減ると燃調が不安定になります。 |
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さて、加速ポンプの分解です。 1枚目の写真が正面についているカバーを外した ところです。バネ、ガスケット、ダイヤフラムが 入っています。 2枚目はダイヤフラムを外したところ。ピストンが付いています。白く付着しているのはシリコン。 3枚目はガソリンのワンウェイバルブです。 こいつが詰まると全く機能しなくなります。 ココでの点検・清掃内容は ・ダイヤフラムが硬化していないか ・各ガソリン通路の清掃 ・ワンウェイバルブの清掃 です。 あと、吐出量の調整ですが、、いじらないほうが 無難です。一応20回で5ccという基準がありますが計る度に誤差激しいしそれが適正とは限らないしガスケット・ダイヤフラムを交換するだけで変化します。走りに大きく影響しないので私は出てればOKとしています。 ちなみにカバーの中心にあるネジを緩めると 吐出量が増えます。 また、ジェットのセッティング時はダイヤフラムを外したほうがセッティングしやすいです。 |
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ボディー側の分解清掃です。 まず加速ポンプ吐出口を外して徹底清掃。 (写真上)取付時は向きが決まって いるので注意。 そして各エアー吸込み口を徹底清掃。 コレは重要です。コンプレッサーを持っていない人はキャブクリーナーを噴射しまくりましょう。 シュッシュッではなくブシューーーーーーーです。 泡状のキャブクリーナーなら泡を充填してしばらく放置。その後普通のキャブクリーナーでブシュー 下の画像はエアーの取入れ構造の図。 |
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さてさて、組付けです。 ジェット類の締め過ぎに注意しましょう。 各スクリューの戻し回転数はとりあえず 最初と同じだけ戻しておきましょう。 ちなみにエアスクリューの戻し量の規定値は 1.5回転です。 |
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油面調整です。結構奥が深いです。 フローと下端をボディー下面(フロート室との 合わせ面) より18mm(+-0.5mm)に調整します 調整ネジのようなものはありませんので フローとの根元の金属部分を曲げて 調整します。 規定値でオーバーフロー等の症状が出る 場合は悩む前にフューエルバルブを新品に 交換しましょう。 |
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最初にアイドリング調整用のスクリューを 前後同じにします。以前の回転数(戻し量)より 1回転ほど少な目が良いかな。 (アイドリングを高くしておく) その後、前後のスロットルワイヤーの 遊びを合わせます。合わせ方は車体右側に立ち後ろ側のピストンを左手の指で触り、もう一方を目で見ます。右手はスロットルを握る。 スロットルを回したときに前後同じタイミングで動くように調整します。 再調整するので大体でよろしいかと。。。 慣れてくるとピストンが戻ったときのカチカチ音 だけで判断できるようになります。 そしてエンジン始動!! ひとまずは以前と同じ セッティングなのである程度乗れるはず。 そして十分暖気(運転)して一旦エンジン停止。 プラグを清掃又は交換して再びエンジン始動。 |
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ココからが勝負!! まずはミクスチャースクリュー。 エアスクリューにてアイドリングが一番高いところを探します。 これが難しい。。。 基本は一番閉めこんでから1.5回転戻しですが2回転以上回ることも良くあることです。 もちろん前後でかなり違うこともあります。 おそらくわかりづらいと思います。でもがんばるしかないのです。 「勘」です。 私の場合2.5回転を超えるときはSJを上げます。 また、0.5回転を下回るときは反対に下げます。 基本的にスクリューを閉めれば薄くなり 開けば濃くなります。 |
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どうしても分かりにくい時の裏技としては、 締め込んでいった時にアイドリングが下がってしまう位置と空けていった時に同じくアイドリングが下がってしまう位置を探します。その二つの位置の中心にセットするなんていう方法もあります。 |
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ここまで出来たら48番を閉めこんでワイヤーを緩ませ、アイドリングスクリュー65番で 1000回転ぐらいになるように調整し、前後の スロットルワイヤーの遊びを再調整します。 この時点でアクセル開度1/4までは設定できているはず。 あとは走ってプラグ見てメインジェットにて セッティング。 メインジェットのセッティングを極めてからニードルのセッティングですが、ほとんどの場合は 変更しなくて大丈夫だと思います。 ニードル上部のピンの位置を変更することに よって濃さを変えます。 ピンを下げれば(ニードルを高い位置にセットすれば)中間域の燃料が濃くなります。 |
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| つづく かも | ||
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より良い方法を大募集中です! こんなやり方あるよ等ありましたら info@pantah-club.com 是非ご協力願います!! |
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| ここに記載されていることは動作を保障するものではありません。 |
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